さあ 今日はこれまで もう 落ちませう 昼頃 余所に書きましたけれども 少し ネットの世界から距離を置くことも必要かな といふ気もしてをります コンピューターのパーソナル化や インターネットの概念については 相當に昔から触れをりましたけれどもね 實際…

たまには良いことも書いてみるつもりにありましたがいつもの傳でした 分を辨へる 何度もつつき散らかしてきた言葉にありますが 分を辨へると謂ふと なんだか『良い子にしていませう』と謂はれてゐるやうな気もしますが 實は然にあらず 自分の立場相應の働き…

壹歩前へ その 物事のだう謂ふ按配やら知らぬ それまで迷ひに迷ひたることの 焦りに焦りたることの その答へや道筋の不意と見つかる瞬間があります 『目から鱗』とはよく謂ひますが 正しくその通りにあつて 視力の弱き人の 魚鱗のやうなコンタクトレンズをつ…

肩肘張つては疲れるばかり 身の―――――――― 芝生の伝道師たらんとするわけでなく、 ゴルフの救世主たらんと思ふにもあらず。 ただただ 好き勝手に駄文を書き散じ、下手な寫眞を撮り散らかしてはwebの海に垂れ流してをりますが、 誰が爲に書くでなく、ひたすらに…

与へるも人の爲ならず 今のうちから すこしづつで良いから―――――――― 自分の力で掴み取ることを覚へないと。 与へられ あてがはれることに慣れ、それを當然として過ごしてゐるだけでは、いざその身の人に与へ 或いは掴み取らねば何も与へられない立場に立つた…

寫眞の さしすせそ 畫像ソフトで寫眞を弄くるのはあまり好きではありませんが 必要に應じてトリミングはした方が良さそうですね。特に花や蟲の寫眞は餘計なところを切り落としてすつきりさせた方が見栄えが良いものです。 まあ、結果として皆さんに御覧いた…

なくて七癖 あって四十八手 ええと あのお ええー 人の、話を始める前に口をついて出る言葉があります。 アナウンサーなどは徹底的にそれを消す訓練をすると聞いたことがありますが、 あ さてえ と 謂ふのが有名な方、いらつしやいましたよね。 文章も同じで…

明日は我が身、 振り返るに 昨日の我が身 コースの若い連中と話をしてゐると、それこそ与太話のねただらけであつたりもします。 まあ連中の受け応への秀逸なことと云つたら、わたしの書くものなど それこそ足元にも及ばないかも知れません。 馬鹿話をしなが…

行き違ひも齟齬も 元は我と我が身から 所詮そんなものだらう―――――――― そう割り切らねば、こちらの心まで揺れてしまふやうなことがあります。 人なんて 所詮はいろいろです。 毎日を、期待とか 信頼とか 愛情とか、さう云ふ物差しをあてがひ あてがはれて暮ら…

明日は我が身、いや 疾くにこの身に起きしことかも 誤解を恐れずに書けば―――――――― “老害”と云ふものの 確かにあると思ふのですよ。 まあ、他に言葉も見當たりませんから “老害”と云ふを使いをりますが。でも“老害”と云ふに 或いは適當かも知れません。 後期…

キーパーの仕事も片付けながら 解つたやうな顔をして 判つたやうなことをのたまわつてゐるけれど、 お前様の何にも分かつてゐ無いことなんか丸見えだよ、 と 謂ふことが結構ありますよね。 分かつてゐないんだから、それ以上ものを申すは 慕何を晒すだけ。み…

參の線に活路を見いだすや 書くことの嫌になつたわけではありませんが 突如書けなくなつてしまふことも ままあります。 まあ、書けないときには 書けないことを具にして書きをりますけれどもね。 書けなくなるには それなりの理由が その時その時にあります…

變へること それこそに囚われをりしか 業界では有名なネツトの掲示板での話ですが 『パラダイムを変える』 と云ふ話題があがりましてね。 まあ 話が難しすぎて、とてもとても着いてゆけません。 ただ話としてね、別の意味でも面白いのでよく見に行つてますが…

四六五六はどこで見る このくらゐの比喩は もうどこかでどなたかがされてをりますでせうが、 ネツトの世界なんかは ある意味では歩行者天國のやうなもので、我々なんかはそこに陣取る大道藝人のやうなものです。 今で謂ふなら パフオーマーですか、 まあ私な…

或いは 可哀相な人たちだと思へば良いのかと もういい加減にしませうよ、 なんて思ひながら、我慢もして來をりましたけれどもね、 さすがに呆れ果てて いい加減嗤いをるしかない、 何を考へてゐるやら不思議に思ひしが、なあんだ この人達の、なんにも考へて…

みなが さう思ひ始めてゐますが、御本人さんは如何に思ひをるやら 演歌を歌ふ方によくありますが、 あの人が歌ふとみんな壹緒だ、 なんて思つてしまふ事ね。ありますよね。 下手くそな歌うたひのsibakuroさんに歌はせると、美空ひばりさんの歌もsibakuro節だ…

まあ いいや あんまり人を小馬鹿にしたやうなことをしなさるなと、 まあ、おかげさまにて 最近はわたしも大分に人間が錬れてきましたのでね。 昔なら赤くなつて怒つたやうなことも、はいはいと頷いて そつぽを向いてゐられるやうになりました。 ただまあ そ…

まあ微笑んで 頷いてをりますけれども この方に悪氣の無くて―――――――― むしろわたしのことを気遣つてくだすつてゐるのだと、 解つてゐて、なを ああ この人には解つてもらへまい さう云ふことの、それこそ年がら年中ですが それこそ口癖の様となつてしまつた…

壹瞬であの頃に戻れるように思ふも そもそは錯覚なるに もう 十年くらい前でせうか 壹緒にわあわあと大騒ぎをした若い衆わかいしに、いや 久しぶりに会いましたが、 何だよ 年取つたな、 なんて云つたら もう彼等が三十半ばださうですよ。 『人のこと言へま…

“粋すいと無粋の綱渡り”なんて言葉も考えましたが わたしが如きに 毎日毎日駄文を書き散じをれば、さうさうにねたも尽きないのでせうがね、 ゴルフコースのグリーンキーパーとしての職務を精励して それを日日綴らうとすると、そのうちに辛くなつてくるのか…

http://d.hatena.ne.jp/sibafunokuroko/20080610 大丈夫 お前のそれは俺の足元にも及ばない 昨日の、『お前馬鹿だろう』の記事に限らず、 世間様ではそれは真つ當な、それが平凡至極の常識の通じないことのしばしばですがね。 お前、普通に考へろ さう云ふこ…

十參代目を氣取るか まあ、どうせ何を言つて何を書いても 所詮あんたに通じまい、 判つてをりますが、壹應書いておきます。 まあ、そのうちに何處かに書く時の下書替わりにもありますが、 いい加減、人の寫眞を無断で使うの止しませう。 『けちなこと言うな…

今宵 呑む方が忙しい 撮った寫眞を画像ソフトで弄くることの 余りありませんが、 それでも最近はたまに色味を調整してみたりすることもあります。試してみるだけで、それを公開するかと云えば まずフオルダに入れつぱなしではありますけれども。 もう少し頻…

出來ぬことだからこそ かうして書いてをりますが 結局は私慾に駆られてやつてゐることではあります。 コースを今よりも もつと良くしたい これを私慾 我慾と云はずしてだうするかと思ひませんか。 まあコース良くするに、方法論のいろいろ 筋道もいろいろ、…

職人の仕事は片付けながら さあ、まだまだやらなければならないことの山積みにはあります。 なを精進 ならぬ、 なを片付けたり 捨てたり拾つたりを續けなければならないやうにはありますが、それでも 少しくは片付いているのか知らん。 いつたいに、自らこれ…

最初のキヤラに無理があつたんだよね ネットでは ハンドルネームを名乗つてものを書きをる事の多いのですが、 まあ 突き詰めるに。ハンドルネームなんぞを名乗る以前に、ネットに何かを残すこと、既にして そこ その瞬間に疑似人格が生じてゐるやうに思はれ…

ご飯の時にテレビの電源きりますか ねぐらのパソコンではテレビも見られますが、 最近までは メモリの容量の問題から、ネツトで遊びながら テレビのニユースを見ながらの原稿打ち、と云う 何でもないことが出来ませんでした。 まぁ、ここに來てそれが出來る…

だけど人生 壹天地六 まあ 毎日毎日『よくもまあこれだけの』と笑つてゐるしかないやうな出来事のくり返し。 壹つ壹つを片付けるに 手間やら時間やら 体力やら、人手やらを使いをりますがね。 逐壹の判断の正しきか否か、結構後で迷ひます。 後悔先に立たず…

道化師のエレヂー ご當人さんの得意のわりに 周圍の人どもの迷惑なだけであつたりと云うことがあります。 そんなことを書くと 『お前の撮つた水平も出ていないやうな寫眞や 書き散んじた駄文を何とする 』 等と笑はれさうですが、それとこれとはちと違ふ 今…

あたかも駄作の展覧會のやうに 變に納得することのしきりでもありますが、 成る程、圖鑑や絵本、説明書 解説書の類の寫眞を撮りをるわけではないのだな さう思ふことのしばしばです。 撮り散らかした寫眞を、さぁどれを使わうか、眺めてゐて選択するのは 壹…