2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧

果てはウェブも倦いたかと

果てはウェブも倦いたかと 液晶の画面面ではだうにも讀んだ氣がしない そんなことを書いた記憶があります まあ 實際そのたうり まじめに讀まうとするにわざわざ紙に印刷しをりますがね これが 書きたるものも単純に印刷したものを讀むのと きちんと體裁を整…

今宵もせつせと變身中

今宵もせつせと變身中 改めて不器用な人間だなあと まあ 自分がことを笑ひをりますが もう少しく 上手にあれこれの取り回しが出來ないのかなあ とね 思ふことしきり まあ かう云ふ器 一つことに夢中になると 他のことの覿面におそまつになってしまひます 御…

サツシを防音にしたら 空気の入れ換えが出来ませんが

サツシを防音にしたら 空気の入れ換えが出来ませんが 今時の言葉で云へば『空気を読めない』と云ふのでせうけれどもね『KY』ですか 別に空気なんか讀まなくたつて良いんですがね ただね 察しの惡いのは困ります 話をしてゐても 相手の用事のあつてもう席を…

もう 夏は終わり 

もう 夏は終わり おいおい―――――――― 今からそれでどうするつもりだえ これから 本當に苦い水や塩つぱい水を呑んで 呑まされて 苦い飯喰つて 喰はされて まだまだこれからなるに 今からそうなのかえ 今までは 美味しいところ甘いところだけであつたから 大變と…

書き逃げの言ひ訳を少しだけ

書き逃げの言ひ訳を少しだけ いやあ 實際にあれこれの時間の配分と云ふものの出鱈目になりつつあります 壹口に優先順位と云つて さうさうそのたうりに行く筈もなし とまれあれこれの遣り繰りをしてをりますが さすがに遣り繰りのつかなき時もありましてね ま…

いつまでたつても 不肖sibakuro

いつまでたつても 不肖sibakuro 相変わらずの 不肖のままにて いや 實際お師さんに会わせる顔のありませんが それでも最近は少しづつお師さんの言つてゐたことの身に染みるやうにはなつて参りました まあ 先から解りかけてゐるやうなつもりでしたが いや も…

改めて また同じことを書かせるか

改めて また同じことを書かせるか これこれ―――――――― 御身の他人様を 圖圖しいとか 厚かましいとか嗤えぬぞ 御身こそは圖圖しくも厚かましい いやいや 俗に謂ふところの いけ圖圖しいと云ふこそ御身のことだ まあ 人の己の姿の見えぬことのほど 御身を見るに …

人の 自らを映す鏡を待たねば斯くなるや

人の 自らを映す鏡を待たねば斯くなるや ばかを 馬鹿と書かずに慕何ばかと書きをります 馬鹿 莫迦は当て字ださうな 慕何は梵語のmohaより引つ張つてをります まあ 無知の意にあるらしいのですが 要するに 分別の無き者と謂ふことで宜しいか その様の 人とし…

叩け叩け 叩ぁけぇ〜

叩け叩け 叩ぁけぇ〜 まあ 何のその意に染まないのやら何なのやらしらん 誰かを叩いては自分を正当化するが如き行ひの甚だしいのがゐますけれども 叩かれてゐるのも 叩いてゐるのも 両方が見えてしまつてゐるこちらにすれば もう五十歩百歩どころか 五十歩五…

キーボードは相棒さ

キーボードは相棒さ かう云ふことを書くのもなんですが これだけ毎日書いてゐて なを書き足りないと謂ふか まだ書きたいものが いくつもあります ちと手を広げすぎたるか とも思ひますが でもどれも毎日の楽しみにもありますし 応援してくださる方 毎日書か…

骨になつても

骨になつても 全英オープンで優勝を逃したグレッグノーマン ああ謂ふ格好の良いオヤジになりたいものですねえ 五十參歳にして 再婚して 最近は『奥さんにテニスを教えて貰ふ方のが忙しい』そうです 良いなあ そう云うの なんだか 凄く人生を愉しんでゐる感じ…

歳はとりたきものなのだと 年とったものの勝ちなりと  

歳はとりたきものなのだと 年とったものの勝ちなりと その誰と限らず―――――――― 話をしてゐて ふと 自分の年齢を数うることの しばしばあります 愚痴や繰り言が多くなつたとか 説教臭くなつたとか 昔話や 昔の自慢話が増えたとか やたらに昔が懐かしくて仕方な…

こんな慕何は壹人で沢山

こんな慕何ばかは壹人で沢山 まあ いろいろと書きをりますが 虚構と現實の綱渡り と云ふ看板に なに偽りのありませんでね わたしの書くことなんぞ ゆめ真に受けちやいけませんよ 思へば面白い毎日にあります こんな好き勝手やつてゐて良いものだらうかしらん…

往生際の 惡く見えるくらゐが格好良い

往生際の 惡く見えるくらゐが格好良い 野茂英雄さん引退 お疲れ様でした 野球は全然詳しくありませんし 正直興味も餘りありません あるとすれば イチロー選手の身體能力の高さとかね そちらの方 でもねえ 野茂さんは特別でした 以前も書きましたけれども 桑…

そを行うに草を見て抜くが如きに

そを行うに草を見て抜くが如きに 与へられ續けて來た者の不遜 さう云ふものが 確かにあります それは以前から知りをりましたが 与へ續けて來た者の傲慢 また さう云ふものも 確かにありますよね 人なる者の 如何にか 勘違ひ 思い違ひの陥穽に陥り易きものか …

発展的轉進を検討す

発展的轉進を検討す 【野張より】あっちにふざけて書きましたけれども まあ 結構眞剣にあれこれの整理も考えたりするわけです なんせ 書き物の時間がありませんでね なんせ書きたいものがあるものですからね 某月刊誌ゴルフマネジメントの連載などを續けさせ…

わたしはいったいなんなのさとおもしろがつてみる

わたしはいったいなんなのさとおもしろがつてみる 身の 最近の仕事の これはとてもグリーンキーパーにはあらずと しかし かう書きたるに忸怩たる様の思ひ浮かばれませうが 實は本人 さうにもありません 面白半分 さぁ 身の置かれた 自ら身を置いた立場の如何…

ばぁか の相身互ひ

ばぁか の相身互ひ これを言つてしまつたら それこそ實も蓋もありませんが それこそ 喉元まで 『ばぁか』 つて言葉が出て來てしまふこと 思わず それを本当に口にしてしまひさうなこと ありませんか まあ さすがに口にこそしませんがね 言いたくなつちやうこ…

臍下丹田力を込めてえ

臍下丹田力を込めてえ あなたの今のその窮状―――――――― なんと申しませう 甚だお気の毒様 お悔やみくらゐは申しませう でもね―――――――― ちよと待てよ といつもの天の邪鬼を申します 判つてをりますよ 困つたときの相身互ひ 明日は我が身 そんなことは判つてをり…

sibakuroサンタラ オテガミカイタ

sibakuroサンタラ オテガミカイタ 身の およそキーボードをつついてゐる時間といふは 多分に國内のグリーンキーパーの中でもトップクラスではないかと思ひますが まあ そんなことを自慢しても甲斐も無し 『もう少しく 生業に励みなさい』 などとお叱りを頂く…

まあ 過疎サイトも最たるものにありまするが

まあ 過疎サイトも最たるものにありまするが こう云ふものも 續けるに勢いのものですから いらない疑念を挟んでしまふと それこそひといきに勢いを失つてしまつたりもしますがね まあ それなりに續けをれば それなりにいろいろな疑念の入るわけです 別にお金…

だうせじゃうずなら のみのじゃうずにありたきと

だうせじゃうずなら のみのじゃうずにありたきと 人の話を聞けない奴―――――――― いや 人の話を全部聞くことの出來ない人と云ふのがゐますよね 人の話の途中であれこれ 口をはさまずにゐられない人 反対に 話を全部聞くのに 忍耐力を必要とするやうな 話のやた…

地球環境云云のそれは大切なことなれど

地球環境云云のそれは大切なことなれど エコの時代ださうですが なんだか エコつて住みにくさうで嫌ですねえ エコの名の下に生活の不便を強いられてゐるやうな氣もしませんか 不便な暮らしを この先ずっと愉しめますか エコの名の下に 余計に金を使はされて…

なあに ものごとのなるやうにしかならぬわえ

なあに ものごとのなるやうにしかならぬわえ あららららら―――――――― まあ 後先考へずに よくぞやらかしてくれたものだと 怒つたり 呆れたりしても やつてしまつたものは もうしやうもないことにあらば あとは笑つてゐるしかないでせう そんなに俺の顔色伺うな…

たまには 想定の範囲からはみ出しておくれ

たまには 想定の範囲からはみ出しておくれ 七夕に 少しは艶めかしく参るかと思ひしが――――――――まあ いいや その人の今にも その人の今後にとっても どちらにしても とんでもない大事にあらうこと そんなことに氣がついていたとします 氣のついていて しかし …

野に咲く花のやうに 好き勝手に咲き散ずればよからうよ

野に咲く花のやうに 好き勝手に咲き散ずればよからうよ 昨日の更新の續きにありますが まあ 全幅の信頼を置くただ独りの知人と その件の少少の話をしましてね コースにある人は 実は素裸に剥かれた様にあるのではないか そんな戯言を わたし ぬかしをります…

さあさ 御用とお急ぎでない方のお立ち会い

さあさ 御用とお急ぎでない方のお立ち会い まあ 余所のサイトでの 別のお話 いや 大したお話ではありませんが あまりと云へばあまりの事なので 少少書いてみたいなと思ひましてね ゴルフと謂ふゲームの それは それに興ずる御仁の品性とか 器の多寡を如何ほ…

まあ こんな夜も ありますか

まあ こんな夜も ありますか 何を意地になってをりますか 毎日の更新にあります まあ 新しい物好きで 飽きつぽい質の筈でしたが、良く續きをりますな こんな記事を見つけました 総務省・情報通信政策研究所がこのほど発表した国内のブログに関する調査による…

それでも 世界でひとつだけの花なのだらうさ

それでも 世界でひとつだけの花なのだらうさ*1 いい加減 慕何らしくて付き合ひきれないやつ ゐますよねえ 何度も何度もおんなじ事でしくじつて その度に詫び入れて で また同じことでしくじつて 見てゐて こいつは芽がないなあ そう云う奴もゐますよねえ 如…

筑波の山にあらず 不二の御山を仰ぎつつ

筑波の山にあらず 不二の御山を仰ぎつつ 以前から書きをりますが 蛙の如きにありたきと いや 蛙の面にしよんべん の譬へにもありませんが清濁 虚実 喜怒哀楽を呑吐して なお 降りしきる雨の中けろりとしてゐたきに 身のなんたるや おろおろと毎日を過ごしを…