夜な夜な身もだえる中年男の怪しい呟きを聞け

真っ暗だぁ・・・・・・







ええぇとぉ ですねぇ、〔垢落とし〕や〔錆落とし〕の話題で こんなに長々と書くつもりもなかったんですが、悪い癖で、つい だらだらと書き続けてしまっています。
本当は 全部書き終えてから何回かに分けて掲載すれば良いんでしょうが、なかなかそれだけの手間と時間が掛けられませんで、書いた分から随時掲載しているような状態です。


そうすると、書き始めたときと気分が変わってきたり、時には 論旨まで変わったりと云うこともありまして、後から通して読み返すと、ちょっと変じゃぁないの、なんて事もああります。
まぁ、そのあたりは気をつけて書いていはいますが、何せ時間もなくて ひぃひぃ言いながらの作業ですのでね。おかしな所があったら、
sibakuro 相当にやられているな、
って笑ってやってください。






で、とりあえず 〔垢落とし〕や〔錆落とし〕の続きなんですが、行きがかりで 少し大きな話を一つまとめておかないと どうも先に進みにくいような気がしまして、いざ書き始めたのはいいんですが、これが纏まらない。
と云うことで、今日は一休みです。
――――――――もしかすると 明日も危ないかも、くらいの纏まらなさではあります






で、今日になって、
しくじったなぁ、
と云うことがありまして ね。


今のところ、sibakuro語と云いますか、勝手に拵えたり 勝手な意味合いを持たせた言葉は、〔朝周り〕とか〔段取り〕のように、〔 〕で括っています。
文中で、特に強調したい言葉なんかは “ ”を使うように区別して、基本的には太字や斜体 大文字や色文字なんかは使わない。
ついでに云うと、しばらく多用したAAも 最近は控えていますし、
このところ ちょっとルビも振りすぎだよなぁ、と云う反省もあります。


まぁ 基本的には、なるべくシンプルで読みやすくしていこうと心がけています。


で、しくじったこと――――――――
この話題で、
“垢落とし”や“錆落とし”
として使ってきたこの括り方が、ここに来て
〔垢落とし〕や〔錆落とし〕
ではなかったのかと、酷く気になってしまっています。
“垢落とし”や“錆落とし”
でも良いのでしょうが、どちらかと云えばsibakuro語の類かと思いますので、
〔垢落とし〕や〔錆落とし〕
の方かなぁ と。






読んでくださる方 皆様は、
「どっちでもいいじゃん そんなことぉ」
って 仰るんであろう事は 重々承知しておりますが、気になっちゃってしょうがない。
でも、今更直すのも なぁ・・・・・・ そんな暇があったら先に進めたいしなぁ・・・・・・
悶々としております。


解っているんですよ。さもないことなんです。
でも、書き手としては、何だか約束事を守れていないもどかしさに、歯がゆいというか 居心地が悪いというか、ね。






ちょっと大仰ではありますが――――――――
こういうところに、毎日書き繋ぐことの危うさというか、躓きの生みやすさ というようなものをも感じたりしています。